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吉武 大輔さん著「やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方」

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先日、佐川奈津子さんの著書を読んでいましたら、吉武大輔さんという方が佐川さんのビジネスパートナーということがわかり、
fbで探しましたら、本を書かれていまして、その題名に、これは私が読まないと、と思い^^;
すぐに購入して、ただ今読んでおります。

この本では、人を
1挑戦者
2勇者
3賢者
4老師

に分けており、

自分が1でも2でも3の状態だったとしても、最終的には「感情使いの老師」を目指すという本になります。

お金と感情というのは密接に関係している、ということが前提で書かれており、
心理学の本を読んでいるようでもあります。

おもしろいのでおすすめ☆彡


私は「賢者」ですね。

社長である父は、ずっと「勇者」として生きてきたという感じでしょうか。
今は「老師」に近くもあります。

父が「勇者」で私がそれを支える「賢者」という期間が長かったので、
自分と重ねて読んでいました。

そういう意味では、私は、賢者として、ちゃんと生きてこられたので、
とてもありがたかったんだな、と思いました。

感謝☆彡


今は、イオンのテナントで入っているお店で、弟が店長として私は従業員としていますが、
弟は、どちらかというと賢者に近いから、私も賢者で
二人とも賢者、、、?

父は離れたところで見守る老師。

「勇者」というのは、他の人にはない才能やカリスマ性を持っていて、周囲の人たちを自分のビジョンに巻き込んで導いていくことができる存在のことをさします。

「賢者」というのは、知恵と謙虚さによって、人や組織の関係性をはぐくんでいく存在。
「勇者」を支えるという役割が合っているということです。
日本人はこの「賢者」タイプが多いそうです。

賢者タイプは、「その仕事をやりたいか、やりたくないか」「ワクワクするか、しないか」を基準にしない。

周囲の期待やいただいた仕事に対して、「させていただく」という気持ちで経験を積み、
周囲から必要とされる存在になっていく。

賢者が才能を発揮する秘訣は、
「誰のために生きるのか?」
「誰と共に生きるのか?」
を明確にすること。


最近、「ワクワク」を追求すると、自分のやりたいことがみえてくる、という言葉がはやり、「ワクワク」を追求している人が多くなってきている気がしますが、、、

この本では、
「ワクワクすることをやるだけでは、豊かになれない」というスタンスがみえます。

つまり、時流に対して軽く警鐘をしています。

なるほどと思いました。

書きたいことはもっとありますが今日はこのへんで^^

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