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安浪京子さん著「中学受験6年生からの大逆転メソッド」

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安浪京子さん著「中学受験6年生からの大逆転メソッド」を読んでいます^^

といっても、もう自分の子は中学受験をするつもりは今のところないのですが、、
一時期その気持ちがあったときに、安浪さんをラインニュースの中の記事で知り、
とてもいいこと言っていたのをおぼえていて、
メルカリでこの方の本を見たときにぱっと買ってしまいました^^;

それで中も読んでしまいました☆彡

良書です。中学受験される子の親御さんにはぜひおすすめ☆

中学受験はメンタルが5割なんだそうです。

中学受験をされる子の親御さんの大変さがこの本読むとわかります。

メンタルを支えるのは親御さんですもんね。

それと、塾についての考察も素晴らしいものがありました。
かなりのページをさいてあります。

「効果的なご褒美と逆効果のご褒美」という章がありまして、
それは、どの子もあてはまると思うので、実践しようと思います。

結果(たとえばテストの点数などのアウトプット)に対してのご褒美と
努力(読書などのインプット)に対してのご褒美どちらが効果的かの実験を米国が94億円かけて行ったそうです。
その結果は、インプットにたいしてのご褒美の方が効果的、という結果になったということでした。

つまり、読書何ページ、とか、算数ドリル何ページとか具体的な指示に対するご褒美を設定する方がずっと効果的ということだそうです。

うちはというと、結果に対してご褒美あげていましたね^^;

でも、確か脳科学の勉強では、結果がでたら、ご褒美を!と言ってたので、それを実行していた気が・・・?

いろんな人がいろんなことを言ってますが、

ご褒美は効果的ってことかな^^

そういえば、脳科学では、結果を出したときは、その場で、すぐにご褒美、とあったような。
それも、その子の好きな食べ物を食べに行く、とか、そういったことだったな。

忘れていたので、やってあげようと思います^^

「偏差値より入試問題との相性が重要」という章もあり、
本当に、これは、私が受験して思ったことでしたね。

私は偏差値はそれほど高くなかったとは思うんですが、
一浪して某有名私立大学に入ることができたのは、
その大学の入試問題の傾向に合わせて対策をとったから。
それと、私は国語と英語ができたので、それを中心に点数がとれる大学を選びました。

 私が一浪時代にしていたことは、「緑鐵社」の通信講座と「Z会」でしたが、
なんとか受かることができました。
 もう本当に、そこに絞っていたから、受かったようなもので。
 大事なのは、傾向把握と対策、です。

 それでもって、その入試傾向と自分があっているか、比較することができれば、鬼に金棒でしょうね^^
 
今日も仕事行ってきます☆彡

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