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チック症への対応策

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先日書いた「チックをする子にはわけがある~トゥレット症候群の正しい理解と対応のために」 を購入して、読んでみました。 まだしっかりとは読んでないのですが、 チック症に対する対応策がほしかったので、 その部分と思われたところで、 チック症は、セロトニン神経系活性低下が原因ということが分かりました。 セロトニン神経系を活発にするためには、 ①日の光を浴びる。 ②上下肢調教運動(歩行、ランニング)させること。 ③頭をよく使うこと。 と書いてありました。 幼少期の単純チックに対しては、日中の活動レベルの充実のみで十分、ということでした。 そこで思い出したのが、 「不安・心の疲れがスーッと消える 脳内セロトニン活性法」有田秀穂著 でした。 久しぶりに読み返してみました。 こちらの本にも、 セロトニン神経を活性させるためには、 「太陽の光」「リズム運動」。 それで、3大リズム運動というのは、 歩行・呼吸・咀嚼、とのことです。 ちなみに、歩行は、集中して歩いたほうがセロトニンは出るそうです。 おしゃべりしながら歩いても、あまりでない、とのこと。 咀嚼に関しても、集中することが大事のようで、 集中してかむ。 朝からよくかんで食べることが大切。 もし、朝食欲がない場合は、野菜ジュースを噛みながら飲む。 もしくは、ガムを噛む、というのもよいそうです。 朝200回くらいガムを噛む。 呼吸は、 丹田呼吸法がよいようです。 座禅・読経もよいとか。 それと、人と人との関わり合い、例えば、夕食を家族で食べるとか、スキンシップ、動物をなでるなど、そういった人や動物との暖かい関係性、これもセロトニン活性には重要のようです^^ セロトニン活性は夜の睡眠の質にも関係するので、 とにかく、たくさん分泌させることができたら良いです^^ これは、息子だけではなく、私の課題でもあります^^
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